1月17日(月)は、風もなく気持ちの良い晴天の中、ぞう組(5歳児クラス)・きりん組(4歳児クラス)合同の園内サッカー大会がありました。
朝の自由遊びや主活動、午後の活動などを通して、ルールを学びながら友達と練習を重ねてきたサッカー。
残念ながら昨年度に引き続き外部での他園との交流サッカー大会は中止となってしまいましたが、当日は、お父さん・お母さんに応援してもらいながら、一人ひとりが持っている力を発揮しようと試合終了のホイッスルが鳴るまで走り続けていました。
勝ったことをチームメイトと喜び合う子ども達。
負けて悔し泣きをしても、次の試合の時には、「よし、次は負けないぞ!」とまた気持ちを切り替えて頑張る子ども達。
負けて悔し泣きをする子どもの肩を優しく抱えて、励ます子ども達。
「勝ち負け」よりももっともっと大切なことを、子ども達は体験していました。
子ども達の「生きる力」に繋がってくれるような、かけがえのない思い出になってくれていると嬉しいです。
最近ぞう組では、自由遊びや選びっこ遊びの時に、サッカーだけでなくホッピングや一輪車に夢中で遊んでいる子ども達が増えてきました。
新たな「できた!」に向かって、チャレンジを続けて欲しいです!
頑張れ! ぞう組のみんな!