方針・目標

教育・保育方針

 子どもは、まず、『心』をたくましく育てます。
 子どもは、『心』が安定することで自分以外の人や物に興味・関心を抱いていきます。『心』の安定する環境を土台として、子どもは健やかな成長ができるようになるのです。
 子どもの『心』が安定する土台は、家庭において、親との深い愛着関係のもとで築かれます。その土台があって初めて、子どもは園生活を元気いっぱいに送ることができ、その状態を持続させることでたくさんの遊びや体験を通して、『心』とともに『体』も『頭』もたくましく成長していきます。
 子どもの可能性は、無限大です。しかし、子どもは、与えられた環境の中でしか生きることができません。したがって、当園は、『心』の土台が万全でない子どもの親に対して、その大切さを伝え続けながら、一緒に子どもにとって最善の環境づくりを目指していきます。
 すべては、『親子の未来に繋がる幸せ』のために。

『心』と『体』と『頭』

教育・保育目標

『明るく正しく健やかに』
明るく 『自発的な生活づくり』
 明るく豊かな感性を持ち、色々な体験を豊かにし、自ら進んで行うことの喜びを味わいます。
正しく 『友達づくり』
 自分のことや友達のことを知り、小さな社会の一員としての基本的な約束を学び、生活します。
健やかに 『丈夫な体づくり』
 心と体のバランスの取れた成長・発育を図り、健康に良い習慣を身につけます。